日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は18日、元賞金女王でツアー会員のアン・ソンジュ(33=韓国)に産休制度を適用すると発表した。アンは14年12月にプロゴルファーのキム・ソンホと結婚。先月31日、6度目の結婚記念日に双子を妊娠したことを発表していた。出産予定日は5月中旬で、産休制度の適用により、出産日から起算して36カ月が経過するまでを期限として産休が認められる。期間中に本人がJLPGAに復帰を申請した時点で、競技復帰が認められる。