日本勢唯一の出場となった小平智(31=Admiral)は、第2ラウンドを4バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの74で回り、通算1アンダーの143で予選落ちとなった。

首位と5打差でアウトからスタートし、5番で初バーディー。しかし、直後の6番でボギーを喫するなどスコアが安定しなかった。予選通過の望みをかけて臨んだ最終18番では、ティーショットを池に落としてしまい、痛恨のダブルボギー。前週のソニー・オープンに続く予選通過はならなかった。