同大会を16、17年に連覇している松山英樹(28=LEXUS)は2バーディー、2ボギーのイーブンパー、71で第1ラウンドを終えた。

アウトからスタートし、3番で初バーディーを奪うも、直後の4番で約4メートルのパットを惜しくも外してボギー。後半でも15番で約5メートルのバーディーパットを沈めるも、直後の16番で再びボギーを喫し、スコアを伸ばせなかった。

松山は同大会で2度の優勝のほか、15年に2位、14位に4位に入るなど相性の良さをみせているだけに、今後の巻き返しに期待がかかる。もう1人の日本勢、小平智(31=Admiral)は1イーグル、5バーディー、4ボギーの3アンダー、68とし、現時点で22位につけている。