調子の上がらない松山英樹は約4カ月ぶりの予選落ちに終わった。

風が吹いた午後の難しいコンディションで苦戦。短いパー4の10番こそドライバーで攻めてバーディー発進したが、得意のアイアンショットがさえなかった。12、14番はグリーンに届かず後退。終盤の6番はバンカーで目玉となり、7番もパーオンできず寄せをミス。2連続ボギーに天を仰いだ。

渡米しているコーチとともに調整し「うまく仕上がってきたが、あとは試合でどうなるか」と話していた松山。不調脱出は果たせず、ラウンド中にも素振りを繰り返した。理想に遠い内容と結果に珍しくテレビインタビューも断り、その後、関係者を通じて「来週、頑張ります」と短い言葉を残した。(共同)