米男子ゴルフで歴代最多に並ぶツアー通算82勝を挙げているタイガー・ウッズは、脚に複雑骨折があり手術を受けたと報じられている。45歳という年齢を考慮すると選手生命も懸念される。

昨年12月に腰の手術を受け、復帰へ向けリハビリの途中だった。今月21日には、本格的な練習を再開していないと明かす一方で、これまで5度優勝しているメジャー大会のマスターズ・トーナメント(4月8日開幕)出場には意欲を見せていた。しかし一昨年に43歳で制した同大会への出場は絶望的とみられる。

2009年にも自ら運転する車で消火栓と木に衝突する事故を起こしたが、負傷の程度は今回に比べ軽かった。これまで故障、不倫騒動と多くの困難を乗り越えてきたゴルフ界のスーパースターだが、今回の復活への道は厳しそうだ。(共同)