第2ラウンドの全組が終了し、前日トップの西郷真央(19=大東建託)と、この日6つスコアを伸ばした森田遥(24=新英ホールディングス)が通算10アンダー、134で首位に立った。

1打差の3位には田辺ひかり(23=伊藤園)が入り、4位の菊地絵理香(32=フリー)が7アンダーの137で追っている。前日20位の渋野日向子(22=サントリー)は6バーディー、1ボギーとスコアを伸ばし、通算6アンダーの138で5位につけている。

また、現在賞金ランキングトップの笹生優花(19=ICTSI)は通算2オーバーの146で予選落ちを喫した。そのほかではイ・ボミ、安田祐香、吉田優利、1年4カ月ぶり出場の諸見里しのぶらも予選落ちとなった。