永峰咲希(25=ニトリ)と西村優菜(20=スターツ)がともにプロ初のホールインワンを達成した。

永峰は160ヤードの13番。6番アイアンで「いい手応え」を感じたが、雨でボールの行方を見失った。すると、グリーン付近の観客から「入った!」という声が聞こえた。次の瞬間「看板を探しました」と、高額賞金を期待したと笑って明かした。西村は152ヤードの8番。8番アイアンで決めた。「まさか入るとは。ビックリ」と、こちらは肉眼で確認した。ホールインワン達成者には一律、賞金50万円が贈られる。。