第2ラウンドが行われ、全組のハーフ終了時点で、19年の前回大会を制した河本結(22=リコー)が5つスコアを伸ばして通算9アンダーでトップに立っている。

2位は河本と同じ「黄金世代」の原英莉花(22=日本通運)で通算7アンダー。第1ラウンドを7アンダーでまわり、首位でスタートしていた稲見萌寧(21=都築電気)や19年度賞金女王の鈴木愛(26=セールスフォース)、今年2勝の小祝さくら(22=ニトリ)らが通算6アンダーで追っている。

渋野日向子(22=サントリー)は10ホール目までを終え、スコアをひとつ伸ばして通算4アンダーとなっている。