第3ラウンドが終了し、3人が予選を通過した日本勢は、39位の河本結(22=リコー)が最上位で、通算1アンダーとしている。河本は2バーディー、3ボギー、1ダブルボギーで3つ落としてホールアウト。

河本と同じ12位から出た笹生優花(19=ICTSI)は、1バーディー、4ボギー、1ダブルボギーと、5つ落として通算1オーバーの53位に後退した。

44位で出た畑岡奈紗(22=アビームコンサルティング)は、3バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの74と2つ落とし、通算2オーバー、218で61位となった。

第1日から首位のパティ・タバタナキット(タイ)は、7バーディー、2ボギーと5つ伸ばし、2位に5打差をつける独走状態となっている。昨年優勝の李ミリム(韓国)らが、通算9アンダーの2位で追う展開となっている。