最終組がハーフを終え、首位から出た今年1勝の岡山絵里が2バーディー、ノーボギーの34と2つ伸ばし、通算5アンダーで単独首位に抜け出した。

同じく首位から出た今年2勝の稲見萌寧が1バーディー、同じく今年2勝の小祝さくらが2バーディー、1ボギー、ペ・ソンウが3バーディー、2ボギーとそれぞれスコアを1つ伸ばし、通算4アンダーで2位につけている。6位から出た森田遥が2つ伸ばし、3アンダーで5位に浮上。比嘉真美子、ペ・ヒギョン、辻梨恵が2アンダーで6位と続いている。古江彩佳が、1アンダーでキム・ハヌルとともに9位。鈴木愛ら5人がイーブンで11位につけている。