国内男子ツアー今年初戦の第1ラウンドが終わり、木下稜介(29=ハートランド)が6バーディー、ボギーなしの6アンダー、65で単独首位スタートを切った。

2位は石坂友宏(21=日本ウェルネススポーツ大)、小林伸太郎(34=焼鳥まさや)、阿久津未来也(26=六甲国際GC)の3人で5アンダー、66。この3人は同組で回っていた。続いて金谷拓実(22=フリー)ら4人が4アンダーの5位で追っている。石川遼(29=CASIO)は3オーバーの74で113位と出遅れた。

▽石坂友宏(5アンダー、66で2位につけ)スコアはもうちょっと伸ばせた。まずは予選通過が目標。明日も5つ伸ばせるようにしたい。

▽今平周吾(首位に3打差の9位発進)風がなかったので、もう少しバーディーを取りたかった。毎日3アンダーを目標にやっていれば、自然と優勝争いはできるかなと思います。