首位と2打差で出た金谷拓実(22=フリー)が1イーグル、6バーディー、2ボギーの65で回り、通算10アンダー、132で単独首位に立った。

初日首位の木下稜介を2打差で追っていたパー5の17番で2打目をピン横40センチにつけるミラクルショットをみせてイーグル。その後、木下がスコアを落とし、単独首位となった。ラウンド後は「優勝するチャンスはあると思う。明日以降も良いプレーを」と意気込んでいたが、この一打が運命を決める可能性が出てきた。