初日首位の木下稜介(29=ハートランド)は6バーディー、3ボギーの68で通算9アンダーの133と伸ばすも金谷拓実(22=フリー)にかわされて2位となった。

それでも初優勝を目指す29歳は「調子はいいし、落ち着いてプレーできている」と自信を口に。3日目以降の巻き返しへむけて「若い選手の活躍は刺激になっています。負けないように頑張りたい」と力を込めた。