最終組が前半を終え、ノーシードの沖せいら(28)が通算8アンダーでトップに立っている。1打差の7アンダーに新世紀世代の山下美夢有(19)。

アマチュアの竹田麗央(18=熊本国府高3年)が12ホールで5つスコアを伸ばし、2打差の6アンダー。古江彩佳(20)、笠りつ子(33)、小祝さくら(23)、高橋彩華(22)も6アンダーで並ぶ。

3打差の5アンダーには、3週連続優勝のかかる稲見萌寧(21)が6つスコアを伸ばして急浮上。浜田茉優(25)と並んでいる。