2勝目を狙う西村優菜(20=スターツ)が5つ伸ばして2位に浮上した。

67で回り、通算6アンダーの138。オフにアイアンを新調したが「距離感が合わなかった」と今年途中から元に戻し、「(優勝した)去年のいい時のフィーリングだと思います」。同学年の古江らとの優勝争いには「(風など)天候も難しくなるので、自分のリズムを意識して、良いバランスでプレーできると面白いんじゃないかな」と話した。