3位から出た星野陸也が、4バーディー、1ボギーの69で回り、ただ1人2ケタの10アンダー、206で単独首位に浮上した。

ディフェンディングチャンピオンの浅地洋佑と選手会長の時松隆光がともに69で回り、8アンダーで2位につけた。宮里優作、植竹勇太、小田孔明、比嘉一貴の4人が7アンダーで4位。稲森佑貴ら3人が6アンダーで8位につけている。

石川遼は、3バーディー、3ボギーのイーブンで回り、4アンダーで15位。首位から出たアマチュアの杉原大河(東北福祉大4年)は、5バーディー、6ボギー、2ダブルボギーと5つ落とし、通算3アンダーで19位に後退した。