最終組がハーフを終え、首位から出た星野陸也が、3バーディー、ノーボギーの33で回り、通算13アンダーと伸ばし、2位に6打差をつけて首位をキープしている。

8位から出て2バーディー、1ボギーのJ・パグンサンが7アンダーで、竹谷佳孝、宮里優作とともに2位につけている。15位から出た前週の優勝者片岡尚之が、3バーディー、1ボギーの6アンダーで5位に浮上。2位から出た時松隆光と浅地洋佑は、ともに2ボギーと落とし同じく6アンダーで、比嘉一貴、木下稜介、小田孔明、植竹勇太とともに5位に並んでいる。

アマチュアの中島啓太が5バーディー、2ボギーと3つ伸ばし、5アンダーで12位に浮上。15位から出た石川遼は、1バーディー、1ボギーの4アンダーと伸ばせず16位に後退。