男子の国内メジャー今年初戦の第1日は、最終組が前半9ホールを終え、6アンダーの65でホールアウトした竹谷佳孝(41=エー・エム・エス)が、暫定首位に立っている。

7バーディー、1ボギーで、7つのバーディーは全てインコースの後半に奪った。後半の28は、10年中日クラウンズ最終日のアウトコースでマークした石川遼ら、過去13度あるツアーの9ホール最少ストローク記録に並んだ。

16ホールを終えてラウンド中の古川雄大が5アンダーで2位、4アンダーの67でホールアウトした木下稜介と香妻陣一朗が3位で追う展開となっている。19年の前回大会を制した(20年は中止)堀川未来夢は3アンダーで5位、石川遼は1アンダーの70で21位につけている。