全米女子オープン優勝の笹生優花と同じ新世紀世代の山下美夢有、西郷真央が2位タイに入った。

山下は前半32のチャージを見せ、インは35。「最終日に自分のプレーができました。初日より、2日目より、3日目よりと徐々に良くなっていきました」と満足そう。

ツアー初優勝を狙った西郷は14番でチップイン、最終18番でバーディーを奪うなど68を出したが、優勝に1打及ばなかった。「17番(パー5)でバーディーを取れなかったのが、1番の反省点。ショットはだいぶん安定してきて、パットも上向きになっています」と前向きだった。