日没サスペンデッドで、第1日に競技を終えられなかった36人が第1ラウンドの残りを終え、67で回ったラッセル・ヘンリー(米国)とルイ・ウェストヘーゼン(南アフリカ)が、2アンダーで首位に並んだ。

4ホールを残していた星野陸也は、上がり2ホールの8、9番で連続バーディーを奪い、69でホールアウト。前日17日にホールアウトしていた松山英樹と並び、2アンダーで5位につけた。5オーバーの浅地洋佑は110位。6オーバーの石川遼は129位となった。

世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンはイーブンパーで24位、昨年の優勝者で松山と同組のブライソン・デシャンボーは2オーバーで60位、5月の全米プロ選手権で、史上初の50代でメジャー優勝を果たしたフィル・ミケルソン(いずれも米国)は4オーバーで90位となった。