初日が終わり、木下裕太(35=フリー)が6バーディー、ボギーなしの通算6アンダー、65で単独首位スタートを切った。1打差の2位で岩田寛(40=フリー)、片山晋呉(48=イーグルポイントGC)ら5人が並んでいる。

19年の前回大会覇者、石川遼(29=CASIO)は5バーディー、1ボギーの通算4アンダー、67で7位発進。東京オリンピック(五輪)代表内定の星野陸也(25=フリー)は2バーディー、1ボギーの通算1アンダー、70で38位につけている。出場3大会連続優勝を狙う木下稜介(29=ハートランド)は2バーディー、5ボギーで回り、通算3オーバー、74で103位から2日目以降の巻き返しを狙う。