国内女子ゴルフツアー、富士通レディース(15~17日、千葉・東急セブンハンドレッドクラブ)第1ラウンドの組み合わせが13日、発表された。前週のスタンレー・レディースで、686日ぶりにツアー優勝した渋野日向子は、同大会でプレーオフ進出に1打足りず5位だった西郷真央、日本ツアー通算26勝の申ジエ(韓国)と同組となった。第1ラウンドが行われる15日は、1番から午前9時50分スタートを予定している。

今季8勝で賞金ランキング1位の稲見萌寧は、山下美夢有、アマチュア時代の19年大会で優勝している富士通所属のホステスプロ古江彩佳と、1番から午前10時スタート予定となった。賞金ランキング2位の小祝さくらと同3位の西村優菜、ホステスプロの柏原明日架が同組で午前10時10分スタート。続いて勝みなみ、原英莉花、高橋彩華が午前10時20分スタートと、注目組が続く。