ツアー通算3勝で国内メジャー初タイトルを目指す岩田寛が8アンダー、63で首位に立った。大会通算20回目となるパー71設定では18ホール最少ストローク新記録となった。

7アンダーの1打差2位に石坂友宏。6アンダーの2打差3位に史上6人目の日本オープン3勝のかかる池田勇太。5アンダーの3打差4位に小田孔明、亀代順哉、大槻智春、小平智、古川雄大、大岩龍一、C・キム、H・W・リューの8人がつけた。

4打差12位に金谷拓実、星野陸也、小袋秀人、今野大喜、高山忠洋、T・ペクら。

昨年大会覇者の稲森佑貴は2アンダー、36位。アマチュアの中島啓太と河本力はともに1アンダー、46位にいる。【加藤裕一】