最終組がハーフを終え、首位から出た松山英樹は1イーグル、1ボギーの33で回り、通算11アンダーと伸ばしたが、2位から出て2バーディーと伸ばしたキャメロン・トリンゲールに11アンダーで首位に並ばれた。

序盤からチャンスにつけるもなかなかバーディーパットが決まらない中、6番パー5で2オンに成功。約10メートルのパットを見事に沈めイーグルで、2位に2打差をつけた。しかし、8番パー4で痛恨の3パットでボギー。9番パー4はパーでしのいだが、6番に続き2つ目のバーディーを奪ったトリンゲールに並ばれた。

3位から出たブレンダン・スティールが4バーディーの30と伸ばし、通算10アンダーで3位。同じく3位から出たマット・ウォレスが32で回り、通算8アンダーで4位につけている。トミー・フリートウッドが7アンダーで5位。