最終組が前半9ホールを終えて、2位に2打差をつけて単独首位で発進した原英莉花が1バーディー、1ボギーの35で回り、通算14アンダーで単独首位をキープしている。勝みなみと鈴木愛が13アンダーで、1打差の2位に急浮上。ほか、柏原明日架も13アンダーで2位につけている。

米ツアー最終予選会(Qシリーズ)出場前の“国内最終戦”となる渋野日向子(23=サントリー)は9アンダーで13位。賞金ランク1位稲見萌寧は8アンダーで16位。同2位古江彩佳は6アンダーで25位につけている。