賞金ランキング3位の金谷拓実は、我慢が続く展開で1オーバーの21位に踏みとどまった。

3番パー4でアプローチを寄せきれずボギーが先行すると、9番パー4は1メートルのパーパットを外した。唯一のバーディーが15番パー3と反撃が遅かった。「バーディーを多く取ることができなかった。チャンスに多くつけられなかった。(修正箇所は)全部です」と、終始険しい表情で話した。