前週に続く今年2戦目ソニー・オープンの第1ラウンドが終了し、6人が出場の日本勢は、松山英樹と金谷拓実が最上位で、首位と5打差の4アンダー、66で24位発進となった。

日体大3年のアマチュア中島啓太が3アンダーの67で40位、星野陸也がイーブンパーの70で100位、小平智が1オーバーの71で119位、マンデートーナメントを通過して出場の石過功一郎が2オーバーの72で132位につけた。

昨年大会優勝のケビン・ナ(米国)が、9アンダーの61で回り、単独首位に立った。ジム・フューリクとラッセル・ヘンリー(ともに米国)が、1打差8アンダー、62の2位で追う展開となっている。