第2ラウンドが終了し、3人が出場した日本勢は、古江彩佳が唯一、18位で予選を通過した。

8位から出た古江は2バーディー、4ボギーの73と2つ落として回り、通算2アンダー、140。9アンダーの首位ハナ・グリーン(オーストラリア)とは、7打差で決勝ラウンドに臨むことになった。

第1ラウンドで出遅れた、笹生優花と渋野日向子は予選落ちとなった。今季の予選落ちは、笹生が2度目、渋野が初。笹生は3バーディー、3ボギーの71とイーブンパーで回り、通算4オーバー、146。渋野は3バーディー、5ボギーの73と2つ落として回り、通算7オーバー、149だった。カットラインは2オーバーで、予選通過まで笹生は2打、渋野は5打届かなかった。

【スコア】パロスバーデス選手権第2日成績>>