最終組が前半を終え、山下美夢有が通算8アンダーで首位を守っている。3バーディー、1ボギーで2つ伸ばした。同組の安田祐香、青木瀬令奈が6アンダーの2打差で追っている。

稲見萌寧、竹内美雪が10番を終え、5アンダーと4アンダーにいる。

大会2連覇のかかる西村優菜は15番を終え、2つ伸ばしてイーブンパー。

第3Rのグリーンコンディションはスティンプメーター13フィート、コンパクション24・5ミリと予選2日と変わらず速く、硬い仕上がりだが、第1組スタート前まで雨が降り、正午前後から再び雨が降ったこともあり、ややソフトな状態だ。