第1ラウンドが終了し、松山英樹は5アンダーの12位につけ、マスターズ以来、約1カ月ぶりの復帰戦で上々のスタートを切った。1イーグル、4バーディー、1ボギーの67。60で回り12アンダーとしたセバスチャン・ムニョス(コロンビア)が、2位に4打差をつけて首位に立ったが、2位以下は混戦となっている。

小平智は5バーディー、4ボギーの71、1アンダーの79位から、予選通過を目指す展開となった。