首位から出た大西魁斗が5バーディー、2ボギーの67で回り、通算8アンダーの132と伸ばして単独首位に立った。

34位から出た前週優勝の稲森佑貴が7バーディー、1ボギーとこの日ベストスコアの64をマークし、星野陸也、T・シノットとともに6アンダーで2位。

3位から出て4バーディー、3ボギーの69で回った今平周吾が、5アンダーで5位。桂川有人が4アンダーで6位につけている。

34位から出た石川遼は3バーディー、ノーボギーの67で回り、通算3アンダーで7位に浮上。6位から出たアマの中島啓太は1ボギーの71と落とし、通算2アンダーで15位に後退した。

80位から出た19歳のレフティー、細野勇策は4バーディー、3ボギーの69で回り、2オーバーでISPSハンダ欧州・日本トーナメントに続き2度目のレギュラーツアー予選通過を果たした。3オーバー、55位タイの63人が決勝ラウンドに進んだ。