最終組がハーフを終え、首位から出た大西魁斗が2バーディー、1ボギーの34で回り、通算9アンダーと伸ばして単独首位をキープしている。

7位から出た時松隆光が4番パー3でホールインワンを達成するなど、1イーグル、3バーディーと前半だけで5つ伸ばし、通算8アンダーとして、5位から出て3バーディーの今平周吾と並んで2位に浮上した。

2位から出た稲森佑貴は2バーディー、1ボギーの34で通算7アンダーでB・キャンベルとともに4位。2位から出た星野陸也は1バーディー、1ボギーの35と伸ばせず、通算6アンダーで6位に後退した。3バーディー、1ボギーの桂川有人も6アンダーで6位。

石川遼は1バーディー、2ボギーと落とし、通算2アンダーで13位に後退。アマの中島啓太も2バーディー、1ボギー、1ダブルボギーと落とし、1アンダーで15位に後退。19歳のレフティー、細野勇策は2バーディー、1ボギーの1オーバーで27位に浮上している。