首位から出た大西魁斗が2バーディー、3ボギーの71と落としたものの、通算7アンダーで3日間首位を守った。

7位から出た時松隆光が4番パー3でホールインワンを達成するなど、1イーグル、4バーディー、1ダブルボギーの66で回り、通算7アンダーでB・キャンベル、桂川有人と並んで首位に浮上。4人が首位に並ぶ混戦となっている。

2位から出た稲森佑貴は2バーディー、2ボギーと伸ばせず、通算6アンダーで3バーディー、1ダブルボギーの今平周吾と並び5位。2位から出た星野陸也は1バーディー、3ボギーの72と落とし、通算4アンダーで9位に後退した。

3バーディー、2ボギーの香妻陣一朗が3アンダーで10位。アマの中島啓太は4バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの70で回り、通算2アンダーで11位。45位から出た19歳のレフティー、細野勇策は4バーディー、2ボギーの68で回り、通算イーブンで石川遼らと並び19位に浮上した。