全選手がホールアウトし、ツアー5勝の星野陸也(26=興和)が首位に浮上した。

首位に3打差の6位から出て1イーグル、5アンダー、1ボギーの65と6つ伸ばして回り、通算11アンダー、202で首位に浮上した。7回目の最終日最終組で今季初Vを狙う。

首位で出たプロ3年目の岩崎亜久竜(あぐり)は5バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの70で回り、首位に2打差の2位。比嘉一貴が3打差の3位につけている。

世界アマチュアランク1位中島啓太が5つ伸ばし、5アンダーで8位に浮上。首位に4打差の9位で出た前年覇者の木下稜介は3アンダーで19位に後退した。

金谷拓実は2アンダーで24位、石川遼は1オーバーで41位につけている。