最終組が前半9ホールを終え、4位から出た青木瀬令奈が、11アンダーで首位に立った。9ホールを終えて4バーディー、ボギーなしと4つ伸ばして後半に突入した。首位から出た最終組の吉田優利は、2つ伸ばして10アンダーの2位。9アンダーの野沢真央が3位、8アンダーのささきしょうこと金沢志奈が4位で続く。

吉田と並んで首位から最終組で出た、ともに97年度生まれの小野祐夢と大出瑞月は、そろって2つ落とし、6アンダーの13位に後退した。首位と2打差の9位から出た原英莉花は、2つ落として4アンダーで折り返した。