第2ラウンド開始前に、前日4日に日没サスペンデッドにより、18ホールを回りきれなかった17組51人が第1ラウンドを終了した。首位は6アンダー、65の吉田泰基で、前日終了時点の暫定順位と変わらず単独トップ。5アンダーで堀川未来夢、池村寛世、原田大雅、出水田大二郎、ジュビック・パグンサン(フィリピン)の5人が並んだ。首位と2打差の4アンダーで石川遼、久常涼、時松隆光、比嘉一貴の4人が、7位から追う展開となった。