最終組が前半9ホールを終えて、今季国内メジャー2勝を目指す山下美夢有と森田遥が通算13アンダーで首位に並び、後半に突入した。山下は単独首位で出て、前半は2バーディー、1ボギー、森田は2打差の2位で出て、3バーディー、ノーボギーとそれぞれ伸ばした。

ペ・ソンウと菅沼菜々が2打差の3位。菊地絵理香、川崎春花、ささきしょうこが3打差の5位につけている。トップから4打差以内に11人がひしめく大混戦となっている。

前年覇者の稲見萌寧は6打差の21位。前週優勝のセキ・ユウティンは5打差の12位につけている。