第1ラウンドが終了し、5バーディー、ボギーなしの67で回った森田遥が、5アンダーで首位に立った。1打差4アンダーの小祝さくらが2位、3アンダーのテレサ・ルー(台湾)3位で続く。2アンダーの吉田優利、木村彩子、岩井明愛、イ・ミニョン(韓国)の4人が4位。1アンダーの山下美夢有が8位につけ、アンダーパーはわずか8人だった。

昨年大会優勝の勝みなみはイーブンパーで9位発進となった。8月の全米女子アマチュア選手権で日本人37年ぶり2人目の優勝を果たした、代々木高2年の17歳・馬場咲希は1オーバーで22位。アマチュア最上位に並んだ。20年大会優勝の原英莉花は、6オーバーで88位と出遅れた。

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