全選手が前半9ホールを終えて、昨季賞金王のチャン・キム(32=米国)が1イーグル、5バーディー、1ボギーの30で回り、6アンダーで単独首位に立ち、後半に突入した。

プロ転向7戦目の中島啓太が首位に1打差の2位。逆転で賞金王を目指す賞金ランク2位の星野陸也を含む11人が2打差の3位につけている。

ホストプロで今大会3年ぶり出場の石川遼が2アンダーで29位。単独8位以上で初の賞金王が決まる比嘉一貴はイーブンパーで75位につけている。