全選手がホールアウトし、チャン・キム(32=米国)が1イーグル、5バーディー、1ボギーの66で回り、通算14アンダー、130で単独首位をキープした。

2打差の2位に岩崎亜久竜、3打差の3位に大西魁斗ら3人がつけている。

逆転での賞金王へ、残り2戦とも優勝が絶対条件の星野陸也は5打差の8位にいる。

単独8位以上で初の賞金王が決まる可能性がある比嘉一貴は71位で出て、8打差の27位に浮上。ホストプロの石川遼も27位で、それぞれ決勝ラウンドに進出した。