最終組が前半9ホールを終えて、チャン・キム(32=米国)が3バーディー、ノーボギーの33で回り、通算17アンダーで首位をキープしたまま、後半に突入した。

堀川未来夢、小平智、岩崎亜久竜、池田勇太の4人が首位に2打差の2位。逆転での賞金王へ、残り2戦とも優勝が絶対条件の星野陸也は5打差の8位で出て、3打差の6位に浮上した。

賞金王に王手の比嘉一貴とホストプロの石川遼は通算11アンダーで18位につけている。