来季ツアー前半戦の出場優先順位を決める最終QTで、若林舞衣子が71で通算11アンダーとし、第1Rからの首位を守った。

2打差2位に石川明日香、仲宗根澄香。3打差4位に浜崎未来、木下彩。11月プロテスト合格の新人では荒川怜郁が6位と最上位。元シード選手の田辺ひかりが8位、葭葉ルミが11位、新垣比菜、柏原明日架、藤本麻子、脇元華が15位にいる。

今季のツアー実績では、最終QT34位までが第1回リランキング前の前半戦で全19試合(7月ニッポンハム・レディースまで)に出場できた。