予選落ちに終わった渋野日向子(24)が会場に姿を見せた。

有村智恵と20分ほど会話をし、午前11時ごろからアイアンを握ると、青木翔コーチが付きっきりで、アプローチやショットを精力的に練習。「テンフィンガーグリップ」の感触を確かめた。途中、差し入れの昼食も頬張りながら、みっちり3時間打ち込み、会場を後にした。

片目閉じ狙い定める馬場咲希、笑顔でスタートする三ケ島かなほか/女子プロ第3日写真特集1

コーチにスイングを見てもらう渋野日向子 笑顔見せる岩井千怜ほか/女子プロ第3日写真特集2