男子(JGTO)、シニア(PGA)、女子(JLPGA)の各ツアーから6人ずつ出場し、団体戦で争う日立3ツアーズ選手権は、女子が21年以来、2年ぶり7度目の優勝を果たした。

石川遼(32=CASIO)、賞金ランキング2位の蝉川泰果、同3位の金谷拓実らが出場した男子は連覇とはならず、3位に終わった。

年間女王の山下美有夢、小祝さくらと回った石川は、女子ツアー選手のレベルの高さについて触れ、「高次元で争っているのをすごく感じた」と話した。女子選手のショット精度の高さに感心した様子で「ピンにどれだけ寄せられるかというベースがめちゃくちゃ高い」とたたえた。

自身の今季のプレーについて問われると「去年とはまた違う1年で、すごくいい年だった」と振り返った。優勝こそなかったが、「去年の今頃はまだスイングを変えたいと思っていたが、今年は落ち着いてきた。自分の中では階段を上れていると思う」と手応えを口にした。

来季に向けては「いい身体にしたい」と肉体改造を宣言。「ボディービルに出るとかではないですよ」と笑わせた。「けがなく終われたのはよかったですけど、(プレーに身体が)追い付いてこないところもあった」と意図を説明した。