オートバイのロードレース世界選手権のモトGPクラスに参戦中の青山博一(29)が18日、東京・青山のホンダ本社でファンイベントに出演した。
来季から移籍するグレシーニでは250ccクラス時代からのライバル、マルコ・シモンチェッリ(23=イタリア)が同僚になる。レース中にマシンをぶつけてくるなど因縁の相手だ。同チームでは在籍年数からシモンチェッリが第1ライダー扱い。「だからこそ彼より前でフィニッシュしたい」と青山。厳しい立場を逆に、実力を証明するチャンスととらえている。
来季に向けた準備のため今日19日には渡欧の予定で、次の帰国は来年4月の日本GP(栃木・ツインリンクもてぎ)の予定。欧州ではオーストリアでのクロスカントリー練習など雪山にこもり、1年間を戦う体力づくりに励む。


