水泳世界選手権女子200メートル平泳ぎ金メダリスト渡部香生子(18=JSS立石)が4日、東京・葛飾の本田消防署で一日署長を務めた。
会場の葛飾区総合スポーツセンターの建物の一部が火事になった想定の中、渡部署長は現場を指揮。自らホースを持ち、放水したり、AED(自動体外式除細動器)の使い方などを学び、実践する場面もあった。一日署長として「これから乾燥する時期。火元には気をつけてもらいたいですし、自分も気をつけます」と自覚をみせていた。
水泳世界選手権女子200メートル平泳ぎ金メダリスト渡部香生子(18=JSS立石)が4日、東京・葛飾の本田消防署で一日署長を務めた。
会場の葛飾区総合スポーツセンターの建物の一部が火事になった想定の中、渡部署長は現場を指揮。自らホースを持ち、放水したり、AED(自動体外式除細動器)の使い方などを学び、実践する場面もあった。一日署長として「これから乾燥する時期。火元には気をつけてもらいたいですし、自分も気をつけます」と自覚をみせていた。
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