自動車のスーパーGT第3戦は20日、大分県のオートポリス(1周4・674キロ)で公式予選が行われ、GT500クラスで山本尚貴、伊沢拓也組(RAYBRIG NSX-GT)が1分33秒740でポールポジション(PP)を獲得した。

 自身初のPP獲得となった山本は「PPを取ることができてうれしい」と話した。GT300クラスは松井孝允、山下健太組(VivaC 86 MC)が1分43秒702でPPを獲得した。松井は「今シーズン初めてPP獲得できてよかった。気持ちよくアタックできた」と喜んだ。