1次リーグが行われ、世界ランキング14位の日本は同15位のオーストラリアを3-1で下し初勝利を挙げた。オーストラリアも1勝2敗。

 日本は大竹(中大)山田(豊田合成)ら攻撃陣が好調で第1セットを先取。1-1で迎えた第3セットは途中出場の石川(中大)の活躍で競り合いを制し、第4セットも連取した。

 9日からは群馬県高崎市でトルコ、スロベニア、韓国と3連戦。昨年の交通事故の影響で対外活動を控えていた中垣内監督が合流し指揮を執る。