女子100メートル自由形は山根優衣(セントラルスポーツ)が54秒90で1位となり、五十嵐千尋(日体大)、青木智美(アリーナつきみ野SC)とともに世界選手権女子400メートルリレーの代表入りを決めた。

 男子100メートル自由形は松元克央(セントラルスポーツ)が49秒44で1位。2位の古賀淳也(第一三共)と世界選手権男子400メートルリレー代表となった。これで世界選手権代表の全25人が固まった。

 同選手権への調整のため、萩野公介(ブリヂストン)は100メートルと400メートルの自由形に出場し、それぞれ4位と1位。瀬戸大也(ANA)は100メートルバタフライで2位、50メートル平泳ぎで1位だった。