日本ホッケー協会は21日、7月のワールドリーグ準決勝ラウンド(ヨハネスブルク=南アフリカ)に臨む男女の日本代表各18人を発表し、女子はリオデジャネイロ五輪代表の永井友理と葉月(ともにソニー)の姉妹、男子は田中健太(箕島ク)らが名を連ねた。

 男女とも10チームが参加し、2組に分かれて1次リーグを実施。5位以内に入れば来年のワールドカップ(W杯)出場権を手にする。